お金・両替 > 深掘り 05
お金・両替海外旅行の現金はいくら必要?
旅程から決める、持ちすぎない目安
「念のため多めに」は、海外では安心ではなくリスクになることがあります。金額の正解を決め打ちせず、現金が必要な予定を積み上げて、自分の到着日分を作りましょう。
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まず「カードで払えない予定」を書き出す
必要現金は、旅行予算の何%ではなく、現金しか使えない可能性がある予定から考えます。空港からの移動、ホテルのデポジット、チップ、屋台・市場、ロッカー、小さな交通機関を並べてください。
| 旅の条件 | 現金の考え方 |
|---|---|
| 都市部・2〜3泊 | 到着日+予備を基本に、カード中心 |
| 地方・現金文化が強い地域 | 数日分を準備し、ATMの場所も確認 |
| 深夜到着 | 交通費と軽食分を出発前に確保 |
| 家族・グループ旅行 | 代表者だけに集中させず分散 |
「持参額」と「持ち歩き額」を分ける
現金を用意しても、毎日すべてを持ち歩く必要はありません。外出分だけを財布へ、残りは宿泊先の安全な保管場所などに分けます。カードと現金も同じ財布に集中させないのが基本です。
現金は盗難時に戻らない前提で考える
外務省は多額の現金や貴重品を持ち歩かないよう案内しています。必要な現金を小分けにし、今日使うぶんだけを取り出せる状態にしましょう。
外務省は多額の現金や貴重品を持ち歩かないよう案内しています。必要な現金を小分けにし、今日使うぶんだけを取り出せる状態にしましょう。
小額紙幣を用意する理由
チップや小規模店では大きな紙幣で支払うと、お釣りがない・受け取りを嫌がられることがあります。両替時やATMで選べるなら、小額紙幣も混ぜておくと使いやすくなります。一方で、財布を人前で開いて紙幣を見せないことも大切です。
残高が減ったらどうする?
「明日までに必要な現金」だけを確認し、足りないぶんを安全なATMまたは正規両替所で追加します。最終日に近づくほど、余りを作らないようカード払いを増やします。
現金の設計メモ