お金・両替 > 深掘り 03
お金・両替海外の「日本円で払いますか?」
DCCを見分ける方法
レジやATMに日本円が表示されると、親切に見えます。しかし、その換算を誰が行うかで支払額は変わります。ここではDCCを必要以上に怖がらず、内容を理解して選べるようにします。
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DCCは「店・ATM側が換算する」仕組み
DCCはDynamic Currency Conversion、自国通貨建て決済です。現地通貨の買い物を、店またはATMが提示したレートで日本円に換算します。買う瞬間に円の金額が分かる利点はありますが、通常のカード換算とは別のレート・上乗せが入るため、一般に割高になりやすいと案内されています。
こんな表示なら一度止まる
- Pay in JPY / Japanese yen
- Convert to JPY / Guaranteed exchange rate
- Accept conversion / Decline conversion
- 現地通貨額と日本円額が同時に表示される
基本は「現地通貨」を選ぶ
日本発行カードで通常の海外カード決済をするなら、迷ったときは現地通貨を選ぶのが基本です。画面によっては「Decline conversion」が現地通貨払いを意味します。金額と説明を確認してから押してください。
日本発行カードで通常の海外カード決済をするなら、迷ったときは現地通貨を選ぶのが基本です。画面によっては「Decline conversion」が現地通貨払いを意味します。金額と説明を確認してから押してください。
店員に聞かれたときの一言
英語なら “Local currency, please.”(現地通貨でお願いします)で十分です。決済後のレシートで、現地通貨額・日本円額・換算レートがどう表示されているかも確認しましょう。選択を尋ねず日本円払いにされそうなら、決済前に訂正を依頼します。
例外はある?
その場で円の支出を確定させたい事情がある場合、DCCを理解したうえで選ぶこと自体はできます。ただし「円で見えるから得」とは限りません。手数料・レートが画面に明示されているかを見て、自分で選ぶことが大切です。
レジ前チェック